カーシェアリングとレンタカーの違いとは!

日々の生活の中で自動車があると便利ですが、自分の自動車をもつのは、なかなか費用がかかって大変なものです。

購入費用は高額ですし、駐車場や保険にかかる毎月の維持費も必要になります。

そんな問題を解消するのが、カーシェアリングです。

車を借りられるサービスにはもう一つレンタカーがありますが、両者の違いから、カーシェアリングのメリットやデメリットを見ていきましょう。

まず、カーシェアリングの魅力は、専用の駐車場がたくさん配置されているので、家の近くで車を借りられることです。

そして、その車を面倒な手続きなしで利用できます。

車を借りたいときは、インターネットや電話で空いている車を確認して予約をし、その車のある駐車場に行きます。

そうして、会員証で車のドアロックを解錠すると、もう利用できます。

借りるごとに窓口に行く手間はないのです。

さらに、レンタカーではガソリンを満タンにして返すのがルールですが、カーシェアリングではその必要もありません。

ガソリン代はすでに利用料金に含まれているので、なくなったら入れるだけです。

とはいっても、レンタカーを利用したほうが良いケースもあります。

一般的に、短時間の利用ならカーシェアリングのほうが、半日や一日といった長時間の利用ならレンタカーのほうが、料金が割安になっています。

また、カーシェアリングは月額基本料金がかかります。

以上から、月に一度ほど家族で遠出がしたいといった場合は、レンタカーを利用するほうがお得でしょう。

翻せば、月に何回か短時間、手軽に乗れる車が欲しいといった場合は、カーシェアリングが適しています。

自家用車・レンタカー・カーシェアリングの特徴比較~コストだけを考えれば実質カーシェアリングに勝るものなし

自家用車・レンタカー・カーシェアリングの特徴比較

ilm2009_03_005-s国内におけるマイカーの保有台数はおよそ6000万台、世帯あたりの普及台数は平均1台をやや超えると言われています。

1960年代「新・三種の神器」の一つに数えられ豊かさや憧れの象徴であったマイカーが今や誰もが手にする日常の道具の一つになったといえましょう。

とはいえ、マイカーが金食い虫であることは今も昔もかわらず、あると便利なのは間違いないものの、必須であるかどうかはライフスタイルによって考えは様々でしょう。

上記の通り日本ではマイカー所有率が高く、短時間利用を目的としたカーシェアリングの発想にさほど馴染みがありませんでした。

しかし、車を「所有」する事が目的ではなく「使用」が目的であればカーシェアリングはとても理にかなった手段であるといえます。

簡単に自家用車・レンタカー・カーシェアリングの特徴をまとめてみましょう。

あなたのライフスタイルに適した車の乗り方が見つかるかもしれません。

自動車

利用頻度が多く、利用時間も長い場合に適します。

余談ですが、車を所有する優越感や喜びも得られます。

また、コスト面では、購入費用や車検・点検整備費用、税金、自動車保険、燃料代、駐車場代がかかります。

レンタカー

利用頻度は少ないが、利用時間が半日以上を超えるケースに適します。

用途、目的に応じて様々な車種を選択できるのも特徴です。

ただし、営業所の営業時間が定められている場合は利用できない時間帯も発生します。

なお、コスト面では利用時間に対する料金、ガソリン代、保険料がかかります。

カーシェアリング

利用頻度の多寡は問わず、利用時間は10分単位で利用可能なケースもあります。

ほとんどの場合、無人管理で24時間利用可能です。

ただし、1つのステーションに配備される台数が少なく予約が取れない可能性もあります。

常用する為には近隣のステーションのカーシェアリングの利用状況や代替のステーションの有無を確認しておいた方がよさそうですね。

また、多くの場合は小型車のみの配備で、車種選択の融通もほとんど利きません。

コスト面は月額基本料、利用時間・走行距離に対する料金がかかります。

★コスト比較

コストは特に都市部であれば確実に、自家用車>レンタカー>カーシェアリングとであると言えます。

あくまでも概算ですが、マイカーと比べてカーシェアリングはコストがおよそ1/3になるという試算もあります。

これらの試算を参考に、よりよいカーライフをお送りください。

自動車所有とレンタカーのデメリット(欠点)とは

ここ最近のガソリン高騰はすさまじいものがあります。

満タンにすると、一万円札が飛んでいくのも珍しいことではありません。

1)自動車所有のリスク

自家用車を所有していると、かかる費用というのはガソリン代だけではありませんよね。

自賠責の保険料、任意保険料、車検代、税金代、駐車場代がかかる場合もあります。

また、車が故障したり、ぶつけたりして傷がついたりすると、修理代もかかってきます。

維持費だけで月々どの位になるでしょうか。

例え中古車であっても、車を所有するとこのようなデメリットがあり、そう考えると通勤や仕事で絶対に車が必要・・という人以外は、車を所有することに意味があるのか?と疑問が浮かんできます。

2)レンタカーの面倒さ

ではレンタカーはどうでしょう?

レンタカーを借りる場合、いちいち営業所に行って、借りる手続きをしなくてはなりません。

また、その営業所まで車を取りに行くという手間がかかります。

返す時もガソリン満タンにしなければならない決まりで、とても面倒です。

3)カーシェアリングはどうなの?

そこでおススメなのがカーシェアリングというもの。

メリットは上に書いたような維持費がかからないこと。

また、会員登録さえしておけば、登録した会社の車を好きな時に乗ることが出来るのです。

街でコインパーキングで停められているカーシェアリング用の車を見たことはありませんか?あの車を好きな時に使えるのです。

会費も月々1000円程度と安くとても便利なのですが、レンタカーと違って必ず毎月支払わなければいけないというデメリットがあります。

日常的に短時間車が必要という人にはおススメのサービスと言えますね。