カーシェアリングってお得なの?

ilm17_da01050-s近年、一人ひとりが自動車を購入し所有するのではなく、自動車を会員で共有して利用するカーシェアリングが高い注目を集めています。

自動車は所有しているだけで税金や車検、保険料、駐車場代など様々な費用が掛かり、経済的な負担となりますからこうした負担を少しでも軽減するため、乗りたい時だけ乗るというスタイルのカーシェアリングが人気となっているのです。

そこで、以下ではカーシェアリングの魅力について詳しく見ていきたいと思います。

 

1.コストの軽減

 

何と言ってもカーシェアリングの最大の魅力は、自動車に乗るコストを軽減できるという点があります。

冒頭でも述べたように自動車の維持に掛かる様々な負担を会員同士で負担しあうため、所有する場合に比べるとかなりお得です。

また、会員数が多ければ多いほど一般的にはコストを軽減することができます。

 

2.ライフスタイルに合わせた利用が可能

 

カーシェアリングのサービスを提供している会社にもよりますが、自動車を利用できるカーステーションは全国各地にあるため、出張先や旅行先など自動車を持っていくことの難しい場所であっても自動車を利用できるという点も大きなメリットです。

自分のライフスタイルに応じて様々なシーンで自動車を利用できるという意味では、自動車を所有しているよりも便利であると言えます。

 

3.手続きが簡単

 

こちらも提供している会社によりますが、一般的に自動車を利用するまでの手続きは数秒から数分程度と非常に簡単かつ素早くなっています。

そのため、今すぐ自動車が必要!という時でも心配なく利用することができます。

 

自家用車・レンタカー・カーシェアリングの特徴比較

 

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国内におけるマイカーの保有台数はおよそ6000万台、世帯あたりの普及台数は平均1台をやや超えると言われています。

1960年代「新・三種の神器」の一つに数えられ豊かさや憧れの象徴であったマイカーが今や誰もが手にする日常の道具の一つになったといえましょう。

とはいえ、マイカーが金食い虫であることは今も昔もかわらず、あると便利なのは間違いないものの、必須であるかどうかはライフスタイルによって考えは様々でしょう。

上記の通り日本ではマイカー所有率が高く、短時間利用を目的としたカーシェアリングの発想にさほど馴染みがありませんでした。

しかし、車を「所有」する事が目的ではなく「使用」が目的であればカーシェアリングはとても理にかなった手段であるといえます。

簡単に自家用車・レンタカー・カーシェアリングの特徴をまとめてみましょう。

あなたのライフスタイルに適した車の乗り方が見つかるかもしれません。

 

自動車

 

利用頻度が多く、利用時間も長い場合に適します。

余談ですが、車を所有する優越感や喜びも得られます。

また、コスト面では、購入費用や車検・点検整備費用、税金、自動車保険、燃料代、駐車場代がかかります。

 

レンタカー

 

利用頻度は少ないが、利用時間が半日以上を超えるケースに適します。

用途、目的に応じて様々な車種を選択できるのも特徴です。

ただし、営業所の営業時間が定められている場合は利用できない時間帯も発生します。

なお、コスト面では利用時間に対する料金、ガソリン代、保険料がかかります。

 

カーシェアリング

 

利用頻度の多寡は問わず、利用時間は10分単位で利用可能なケースもあります。

ほとんどの場合、無人管理で24時間利用可能です。

ただし、1つのステーションに配備される台数が少なく予約が取れない可能性もあります。
常用する為には近隣のステーションのカーシェアリングの利用状況や代替のステーションの有無を確認しておいた方がよさそうですね。

また、多くの場合は小型車のみの配備で、車種選択の融通もほとんど利きません。

コスト面は月額基本料、利用時間・走行距離に対する料金がかかります。

 

★コスト比較

 

コストは特に都市部であれば確実に、カーシェアリング<レンタカー<自家用車であると言えます。

あくまでも概算ですが、マイカーと比べてカーシェアリングはコストがおよそ1/3になるという試算もあります。

これらの試算を参考に、よりよいカーライフをお送りください。